2023/06/10 13:56
こんにちは。
夏休みの予定を立てる時期が近づいてきましたね。
アメリカの入国制限もなくなって、今年こそはハワイ旅行という方もいらっしゃるでしょうか。
各地のハワイ系イベントも続々と再開されて、私たちも楽しみです。
それに向けまして、このたび独自開発のウクレレ用ストラップホルダー「Kākoʻo」を発売しました。
商品ページにも概要を記載してありますが、こちらでもう少し詳しくご説明します。
そもそもこれは何?
ストラップピンのないウクレレに取り付けるストラップホルダーです。
ウクレレの演奏時に使うストラップには2タイプあり、当店ではこちらの首かけ型を取り扱っています。
そしてもうひとつ、ギター用のストラップと同じ形のものがあり、それを使う時はボディにストラップピンが付いている
必要があります。本来のストラップピンはこのような金属製のもので、ウクレレのボディ底部に穴をあけて取り付けます。
ですが、こんな方はいらっしゃいませんか?
「大事なウクレレに穴をあけたくない!」
「失敗したら嫌だ!」
「年に数回しか使わないのにそこまで必要ない!」
…はい、何を隠そう私もそうです(笑)
そこで開発したのが、この着脱式ストラップホルダーです。
このストラップホルダーなら、ライブや発表会など必要なときだけ貼り付けて使えます。
ちなみに名前の「Kākoʻo」は、英語で Support を意味するハワイの言葉です。
使えるウクレレの種類は?
基本的には普通の形状のソプラノウクレレ専用です。ウレタン塗装などの表面がつるつるしたウクレレにお使いください。
白木など表面がつるつるしていないものや、エレキウクレレ、フライングV型など変則的な形状のものにはお使いいただけません。
サイズが5cm四方ですので、ボディ底面の幅が5cmあれば使用可能です。
どのように使うの?
ストラップの穴にピン部を通してから、台紙シートをはがし、幅の広い面を下側にして、ピン部をボディ底部の中央に合わせて
貼り付けるだけです。


ウクレレに傷はつかない?
はがしても傷はつきません。テストでは、強めに数十回はがしても塗装ははげませんでした。実際にお使いのときは
ゆっくり優しくはがしてください。
どのくらいの時間使える?
教室の発表会やイベントなど30分程度のステージであれば、まったく問題なくお使いいただけます。
1~2時間の長いステージをなさる方には、通常の金属製ストラップピンを取り付けるか、ストラップピン付きの
ウクレレをお使いになることを推奨します。
どのくらいの重量まで耐えられる?
テストでは、約350gのソプラノウクレレに装着してストラップを掛け、48時間ほどぶら下げたままにしたところで、
ピン部の突起が傾き始めました。コンサートサイズのウクレレ(約500g)ではもう少し短い時間でピンが傾き始め
ましたので、やはりソプラノウクレレでお使いになることを推奨します。
↓テスト中の様子。
使用中にはがれ落ちない?
30分程度の使用であれば落ちません。それ以上着用していると、この写真のように下の方が少し浮いてくることがあります。
気がついたときに軽く押さえてください。
またウクレレのボディのサイズや形状によって、浮きやすくなる可能性があります。
何度か使っていると皮脂や埃がついて吸着力が落ちてきますが、水洗いすれば復活します。
保管方法は?
水洗いして自然乾燥した後、最初についていたシートを貼り直すか、下敷きなどのつるつるした面に貼り付けて
保管してください。ざらつきのある面にはうまくつきません。
毛羽がつかないよう、タオルやティッシュなどで拭かず、自然乾燥させてください。
どのくらいの期間使える?
試作開始から1年近く経過しても吸着性が落ちていないため、正確な製品寿命はまだ分かっていません。逆にそれだけの
期間は劣化しないと思われます。
ただ、貼ったまま長期間ストラップでぶら下げておいたりするとピン部のところから傷んでいきますので、毎回の使用後には
取り外してください。水洗いし、しっかり乾かしてから適切に保管していただくことで、長くお使いいただけます。
せっけんや洗剤を使うと吸着シートがピンのある面からはがれる可能性がありますので、必ず水だけで洗ってください。
それでもやっぱり落とさないか不安!
その他の注意事項
権利関係は大丈夫?
実用新案(第3238997号)登録済です。
この商品より、環境にやさしいエコバイオマスOPP袋をパッケージに採用しました。マスキングテープや
首かけ型ストラップなどの既存商品では引き続き従来のOPP袋を使用しますが、在庫がなくなり次第他の製品も
エコバイオマスの袋に切り替えていく予定です。
何度も何度も検討とテストを重ねてようやく完成した自信作です。ぜひご検討ください。