ウクレレ用の着脱式ストラップピン。

ストラップピンはウクレレのボディ底部に穴をあけて取り付けるものですが、このストラップピンなら、大事なウクレレに穴をあけなくても、ライブや発表会など必要なときだけ貼り付けて使えます。

名前の「Kākoʻo」は英語のSupportを意味するハワイの言葉です。

使えるウクレレの種類

普通の形状のソプラノウクレレ専用です。ウレタン塗装などの表面がつるつるしたウクレレにお使いください。つるつるしていない表面や変則的な形状のものにはお使いいただけません。

使い方

ストラップの穴にピン部を通してから、台紙シートをはがし、ピンの部分をボディ底部の中央に合わせて貼り付けるだけです。必要ないときははがして保管できます。

ウクレレに傷はつかない？

接着や粘着ではなく吸着式なので、はがしても傷はつきません。

耐久時間は？

教室の発表会やイベントなど30分程度のステージであれば、問題なくお使いいただけます。

使用中にはがれない？

30分以上着用していると、下の方が少し浮いてくることがあります。またウクレレのボディのサイズや形状によって、浮きやすくなることがあります。
皮脂や埃によって落ちた吸着力は、水洗いすれば復活します。

保管方法は？

水洗いして自然乾燥した後、最初についていた台紙シートを貼り直すか、下敷きやPET素材などのつるつるした面に貼り付けて保管します。

どのくらいの期間使える？

吸着性の喪失がまだ確認されないため、現時点では正確な製品寿命は分かりません。毎回の使用後に取り外し、水洗いして乾かしてから適切に保管していただくことで、長くお使いいただけます。

補助クリップは必要なの？

基本的には必要ありません。Kākoʻoは正しく装着すればそう簡単には落ちませんので、あくまでも補助クリップはどうしても不安な方のための安心材料とお考えください。

その他の注意事項

使用していると、本体表面に白い粉のようなものが出ることがあります。これはいわゆるバリといって、生産方法の都合でどうしても出てしまうものです。出荷時に可能な限り取るようにはしていますが、使用に支障があるものではありませんので、気になる場合は軽く水洗いしてください。

実用新案（第3238997号）登録済。

パッケージには環境にやさしいエコバイオマスOPP袋を採用しました。

ブログ投稿では製品についてもう少し詳しく説明しています。
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